最近読んだドラえもんの漫画の中でスネ夫の家にジャイアンとのび太が遊びにきていて、
スネ夫が二人に頼み事をしようとしておやつを振舞って気を引くようなシーンがありました。
そのおやつがポップコーンで、スネ夫が二人の前になみなみとポップコーンを出すと二人は対して喜びもせずどかどかポップコーンを食いはじめる。
改めてスネ夫が「遠慮しないでどんどん食べてくれよ」と言うと、二人そろって平然と「ポップコーンなんかに遠慮するかよ」と答えていました。
のび太が家に帰ると家にはおやつのホットケーキが用意されていて、「ホットケーキがあるとわかってたらあんなにポップコーンなんか食べなかったのに…」
と心底がっかりする。
「なんか」って…。ポップコーンてそんなに評価低いおかしだったの…?
スネ夫はともかくジャイアンものび太も対して裕福な家庭じゃないのに…。私割と頻繁に家でポップコーンを作って食べているのですが、こんなに邪険にされていたとは…。
ショックである。